エクセルのフィルター&高度なフィルターでデータを瞬時に抽出する方法

Excel小技part3

こんにちは!今回はエクセルの「フィルター」と「高度なフィルター」を使って、大量のデータから必要な情報を瞬時に抽出する方法をご紹介します。 エクセルでデータを管理していると、「特定の条件に合うデータだけ見たい!」という場面はよくありますよね? 例えば、売上データの中から「特定の担当者の成績だけを表示する」「1万円以上の取引だけを抽出する」など、フィルターを活用すれば一瞬で条件に合ったデータだけを表示できます。

今回は基本のオートフィルター機能と、さらに柔軟な条件でデータを抽出できる「高度なフィルター」の使い方を解説します!

フィルター機能の基本

エクセルの「フィルター」は、テーブル内の特定のデータを条件に応じて表示・非表示にする機能です。

✅ フィルターの使い方

  1. フィルターをかけたい表の範囲(A1:C100など)を選択。
  2. 「データ」タブ → 「フィルター」をクリック。
  3. 各列の見出しに「▼」のマークが表示される。
  4. 「▼」をクリックし、抽出条件を設定。
  5. 条件に合うデータだけが表示される。

例えば、以下のような「売上データ」表があるとします。

担当者商品売上額
田中りんご12,000
佐藤バナナ8,500
鈴木オレンジ15,000

ここで、「売上額が10,000円以上のデータだけを表示したい」ときは、売上額のフィルターを開き、「数値フィルター」から「10,000以上」に設定するだけで、条件に合うデータのみを表示できます。

高度なフィルターを活用する

「高度なフィルター」は、通常のフィルターでは難しい複数条件の検索や、抽出結果を別の場所にコピーする場合に便利です。

✅ 高度なフィルターの使い方

  1. 「データ」タブ → 「詳細設定」をクリック。
  2. 「リスト範囲」に元のデータ範囲を指定。
  3. 「検索条件範囲」に抽出条件を入力したセル範囲を指定。
  4. 「抽出先の範囲」を設定すると、フィルター結果を別の場所にコピー可能。
  5. 「OK」を押すと、条件に合ったデータだけが抽出される。

✅ 高度なフィルターの活用例

例えば、以下のような条件を設定すると…

担当者売上額
田中>10,000

「担当者が田中」で「売上額が10,000円以上」のデータだけを抽出できます。

フィルターと高度なフィルターの使い分け

機能特徴
通常のフィルター簡単な条件でデータを絞り込むのに最適。元のデータを直接操作。
高度なフィルター複数条件や範囲指定が可能。結果を別の場所にコピーもできる。

フィルターを活用するメリット

  • データの整理や分析が簡単になる。
  • 複雑な条件での抽出も可能。
  • 高度なフィルターを使えば、抽出結果を別の場所に保存できる。

まとめ

今回は、エクセルのフィルターと高度なフィルターの使い方を解説しました! フィルターを使えば、データの絞り込みが簡単になり、業務効率が大幅にアップします。 特に、高度なフィルターを活用すれば、より細かい条件設定ができるので、ぜひ試してみてくださいね。 次回は「条件付き書式の高度な設定」についてご紹介します。お楽しみに!

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